ワインターミナルWINE TERMINAL
ナイアガラ(Niagara)のイラスト

ナイアガラ

Niagara

白ぶどう北米系・生食兼用 国内50軒が栽培

グラスから広がる、懐かしく甘い香り

ナイアガラは、華やかな香りで親しまれる白ぶどう。北海道・長野で甘口を中心に人気です。

ナイアガラは、マスカットのように甘く華やかな香り(フォクシーフレーバー)が特徴の白ぶどう。生食用としても親しまれ、ワインでは香り高い甘口〜やや甘口が中心で、ワインを飲み慣れない方にも親しみやすい味わいです。

主産地は北海道と長野。冷涼な気候で育ち、キリッと冷やして食前・食後に、フルーツやデザートと合わせるのがおすすめです。近年は辛口に仕上げた個性的なタイプも登場しています。

  • マスカット様の華やかな香り
  • 甘口〜やや甘口で親しみやすい
  • 北海道・長野が主産地

ナイアガラの香り・味わい

グラスを近づけた瞬間に広がる、甘く華やかな香りが最大の個性。ラブルスカ系特有の「フォクシー・フレーバー」と呼ばれる香りで、日本人には「ぶどうそのもの」の懐かしい香りとして愛されてきました。

甘口〜やや甘口が中心ですが、近年は香りを活かした辛口やスパークリングも登場。よく冷やして食前酒やデザートと合わせるのが王道です。

栽培と日本の気候

耐寒性が強く育てやすいため、北海道や長野で長く栽培されてきました。生食・ジュース・ワインと幅広く使われる、冷涼地の暮らしに根づいた品種です。

ナイアガラの歴史

19世紀後半にアメリカ・ニューヨーク州ナイアガラで生まれた品種(コンコード×キャッサディ)で、日本には明治期に導入。北海道では開拓期からのぶどう栽培とともに歩んできた、歴史ある白ぶどうです。

日本での栽培状況

ワインターミナル掲載のワイナリーのうち、50軒がナイアガラを手がけています。

ナイアガラのワイナリー一覧を見る(50軒)

産地によるスタイルの違い

北海道
余市・仁木周辺が主産地。甘口から辛口・スパークリングまで
長野
善光寺平周辺などで親しまれる、地元密着の味わい

よくある質問

ナイアガラの甘い香りの正体は何ですか?

ラブルスカ系品種特有の「フォクシー・フレーバー」と呼ばれる香気成分です。欧州系品種にはない、ぶどうそのものを思わせる香りが個性です。

ナイアガラのワインは甘口だけですか?

甘口〜やや甘口が中心ですが、香りを活かした辛口やスパークリングも造られています。甘口が苦手な方は「辛口」表記を探してみてください。

どんなシーンに合うワインですか?

よく冷やして食前酒に、またはフルーツやデザートと合わせるのがおすすめです。ワインが初めての方への一本にも向いています。

ナイアガラはどこで栽培されていますか?

耐寒性が強いため北海道(余市・仁木)と長野が中心です。生食やジュースにも使われる、冷涼地に根づいた品種です。

ほかの白ぶどう品種