長野のワイナリー
長野は「千曲川」「日本アルプス」「桔梗ヶ原」「天竜川」の4つのワインバレー構想で急成長中の産地。標高が高く昼夜の寒暖差が大きい気候が、ぶどうに豊かな酸と凝縮感をもたらします。桔梗ヶ原のメルローは早くから世界に知られ、近年は千曲川バレーを中心に新しい造り手が次々と誕生。シャルドネやメルローなど欧州系品種で高い評価を獲得しています。風景とワインを一緒に味わう旅にうってつけのエリアです。
- 4つのワインバレー構想
- 標高と寒暖差を生かした欧州系品種
- 新進の造り手が集まる注目産地
エリアから選ぶ
ドメーヌ・ド・ユノハラ
長野・日本アルプスエリア・創業2023年
松本市(日本アルプスバレー)のワイナリー。試飲有料・レストラン併設・直売所あり・オンライン購入可。
デラウェアナイアガラマスカット・ベーリーA見学・ツアー
✓ 試飲有料 ✓ レストラン ✓ 直売所 ✓ EC
Belly Beads Winery
長野・桔梗ヶ原エリア・創業2018年
塩尻市(桔梗ヶ原バレー)のワイナリー。試飲・直売所あり・オンライン購入可。
ナイアガラマスカット・ベーリーAメルロー
✓ 試飲 – レストラン ✓ 直売所 ✓ EC
長野のワイン産地について
長野のワイン産地は「信州ワインバレー」と総称される4つのエリアからなります。メルローの銘醸地として名高い塩尻の桔梗ヶ原、新しい造り手が続々と集まる千曲川ワインバレー(東御・上田・小諸周辺)、松本盆地から安曇野へ続く日本アルプスワインバレー、そして南部の天竜川ワインバレーです。県が2013年に信州ワインバレー構想を掲げて以来、ワイナリーの数は増え続けています。
象徴は塩尻・桔梗ヶ原のメルローです。冷涼な高原の気候と水はけのよい大地が骨格のしっかりした赤を生み、1980年代末には国際コンクールで大金賞を受賞して「日本のメルローといえば桔梗ヶ原」という評価を決定づけました。明治から昭和初期に創業した老舗が、いまも現役でこの地を耕しています。
いま最も勢いがあるのは千曲川ワインバレーです。小さなワイナリーの開業が相次ぎ、ワイン造りを学べる施設も整って、栽培から醸造まで自ら手がける個性派が集まりました。浅間山を望む標高の高い畑から、シャルドネやピノ・ノワールの注目作が次々と生まれています。
長野県は2002年に全国に先駆けて独自の原産地呼称管理制度(NAC)を始め、2021年には「GI長野」も指定されました。メルローとシャルドネという世界品種の実力に加え、ナイアガラやコンコードなど親しみやすい生食用品種の文化も根強く、味わいの幅は日本屈指です。
よくある質問
長野のワインバレーとは?
県が掲げる産地区分で、千曲川・日本アルプス・桔梗ヶ原・天竜川の4エリアを指します。それぞれ気候や得意品種が異なります。